2019/12/21

遺品整理の手が付けられない！そんな時の魔法の「あかさたな」とは？

遺品整理は故人との思い出の品を処分するのか、そのまま使うのか分別する必要があるため、生前の故人を思い出してなかなか進まないことも多くあります。

2018年8月にとあるバラエティ番組で放送された『遺品整理のあかさたな』では、生前の故人を思い出して遺品整理が進まないという悩みを、落語家・木久扇さんが噺として対処法を伝授しています。

そこで今回は、『遺品整理のあかさたな』をご紹介いたします。

「遺品整理のあかさたな」とは？

番傘を片手に様々な品を転がす名人コンビとして名をはせた、海老一染之助・染太郎。

2017年12月に肺炎で海老一染之助さんが享年83歳で亡くなり、その後妻の秀子さんが「夫の遺品を前にすると生前を思い出して涙が止まらず片付けられない」と、バラエティ番組で悩みを打ち明けました。

その時同じく出演していて、染之助さんと60年の付き合いがあった落語家・木久扇さんが、『遺品整理のあかさたな』の噺を行い、これまで手を付けられていなかった遺品整理が不思議なことに進むことができ話題となりました。

この時の噺『遺品整理のあかさたな』は、

の5つ。では、実際には『遺品整理のあかさたな』はどのような噺だったのでしょうか？

あ

あげましょう　新品だけど　惜しみなく

か

価値あるものは　おすそ分け

さ

「さようなら」　しづらい物は　お焚き上げ

た

楽しいな　遺品の撮影　楽しいな

な

直しちゃえ　あいつの着物　なおしちゃえ

遺品整理に困ったらリデュースにお任せください

リデュースでは、家の片付けから遺品整理・生前整理のお手伝いを承っております。

遺品整理をしていくと、まだ使える家電などが見つかることも多くあり、この場合は国内のリセールや海外へ輸出を行うことで、お客様の処分費とエコ活動に貢献しております。

また価値ある品は買い取り専門店と提携しておりますので、プロによるスピーディーで正確な査定と買い取りが可能です。

そのため、遺品整理費用の相殺や、当店から買い取り金額のお支払いになることもあります。

特に持ち家にお住まいだった故人の遺品整理は物が多く、親族だけで遺品整理をするのは大変だと感じるケースも多くありますので、遺品整理に困ったらリデュースまでご相談ください。