2019/12/17

遺品整理士とは？専門資格だからこそできる仕事内容とは

少子高齢化社会となった現代で、需要が高まりつつある「遺品整理士」とは、どのような資格なのでしょうか？

今回は、遺品整理士とは？気になる仕事内容や、遺品整理だからこそできることをご紹介いたします。

遺品を「供養」という観点から取り扱い、故人の私物の片付けや処分・清掃を行いう専門業者を遺品整理士と呼びます。
遺品整理士は少子高齢化に伴い、高齢者と核家族の増加によって、一人暮らしの高齢者が増えたことで遺族が遺品の片付けをしきれない現状から生まれた専門の資格です。

遺品整理士という資格は、一般社団法人遺品整理士認定協会が認定する日本独自の民間資格のこと。先ほどお話した少子高齢化に伴い、需要が高まっている資格の一つでもあり、全国で遺品整理は20,000人以上います。

遺品整理士の仕事内容には、以下の4つがあります。

特に1の必要品の仕分けは、一見不用品に見える物でも遺族にとっては故人との思い出が詰まった必要品である場合も多くあります。

遺族立ち合いの元、遺品整理士は慎重に必要の物とそうでない物を仕分けしていく必要があります。

また不用品の場合は家の外へ搬出する必要がありますが、この場合通常の引っ越し作業のようにただの物として扱うのではなく、遺族と故人の思い出が詰まった物をお運びしているという意識を持って遺品整理の作業を行います。

不用品の場合は、そのまま処分・供養するのか、値打ちのあるものは買い取ってもらうのかによって、依頼する業者や手続きのやり方が異なります。

リデュースは片付けと遺品整理の実績を多く持つ、埼玉・東京都から関東全域エリアで対応する専門業者です。
故人が一人暮らしであった場合、多くの生活家電や日用品。家具などを「どうやって遺品整理すればいいの？」とお悩みの方も多いことでしょう。

リデュースでは、生活家電や家具・キッチン用品・衣類・アクセサリーなど、様々な遺品に対応しております。

またブランド物の衣類やアクセサリー・高級時計・骨とう品や食器などは、専門家によつ買い取り専門店の協力の元、正確かつスピーディーな査定と買い取りが可能です。

遺品整理に困ったら、リデュースにご相談ください。